こんなパンプスが欲しい!【機能編】

19 Jun, 2020

インスタストーリーの質問箱でご意見を頂いた
「どんな靴が欲しいですか?」
の中で、特に多かったご意見にスタッフが
お答えしました。


●靴擦れしない靴
●夕方のむくみに対応できる靴
●脱げにくい靴
残念ながら世の中のどの婦人靴であっても
すべての方に合う、という一足はありません。
しかし、ファルファーレの靴の中では
比較的おでかけバレエ、スクエアギャザーバレエのように
履き口がギャザーのものは靴擦れしにくく脱げにくいです。

店頭にお越しいただける場合には15:00以降ですと
夕方のむくみにも対応できるサイズをお選びいただけます。


●すぐに削れないヒールが欲しい
ヒール部分は衝撃を吸収するために
ある程度柔らかい素材を使う必要があるため
多少は削れてしまいます。
ヒールのあるパンプス・バレエシューズならば、
「ヒールプロテクター」
という商品を使って保護して頂くと予防できます。


●蒸れにくい靴
アッパー材がチュールやレースの元々通気性の良いシューズや
ファルファーレでは「スムース素材」を使った商品がおすすめです。
スムース素材は柔らかいだけではなく
本革より通気性が良いのでぜひお試しください。
思っているより、靴の中の足は汗をかいています。
ショップスタッフも愛用している浅履きのフットカバーを
着用して頂くのもおすすめです。


●3Eの靴が欲しい
ファルファーレはC~2Eを基準に作られていますが
おでかけバレエやスクエアギャザーバレエ、定番エナメルバレエも
のびの良い素材を使っているのでぜひお試しください。


●靴が丸洗いできたらいい
個人的な意見ですし、あまりお勧めはしませんが・・・
レースや布帛を使っているパンプスは手洗いできると思います。
ただ、接着剤などを使用しているため、念を押すようですが
お勧めはしていません。
固く絞ったタオルなどで拭くのが無難です。
拭いた後は必ず陰干しでしっかりと乾かしてくださいね。


●かかと部分がへたらない靴がほしい
経年劣化として、かかとが下に落ちてきたり、割れが発生したりすることは
避けられない症状です。
かかとが柔らかいものほどそのような現象が早く表れます。
靴擦れを取るか、かかとのへたりを取るかの難しい選択です。
靴ベラを使用することで軽減されます。
また、かかとを踏まないことも重要です。


インスタライブでは
ファルファーレのバレエシューズを
実際に見ながら説明をしています。
ぜひ、ご覧くださいね。

インスタライブ「こんな靴が欲しい!」編はこちら>>

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