【2023年】保存版！ファルファーレのおすすめ人気バレエシューズのトゥの形やヒールの高さ別の特徴＆コーディネート提案
31 Mar, 2023
オンラインショップスタッフ・かがわ
カジュアル派にも、フェミニン派にも人気の定番レディースパンプスの「バレエシューズ」。
2023年は特に注目のアイテムです。
トゥの形や、エナメル・ラメなど素材の種類もたくさんあるから、どれにしようかなやんじゃう…という方に、それぞれのおすすめポイントをファルファーレスタッフがご紹介します。
《目次》
・バレエシューズの特徴って？
・バレエシューズのトゥの形毎の印象や履き心地
・バレエシューズの素材ごとの印象や履き心地って？
・ヒールの有無によるバレエシューズの印象って？
・マイベストバレエシューズを見つけてみて
タウンシューズとしてのバレエシューズは、女優のブリジット・バルドーがレペットに「ダンスシューズと同じくらい履き心地がよくフェミニンでセクシーなタウン用バレリーナシューズを作って欲しい」とオーダーしたレペットの赤いバレエシューズ「サンドリオン」が始まりです。
フラットソールやミドルヒールなど、ヒールが比較的低めにつくられていて、足の甲がみえるカッターパンプスで、甲部分にリボンがついているのが特徴です。
甲が大きく開いている分、甲高さんにも使いやすく、脱ぎ履きがしやすいのもポイント。
リボンが愛らしく、シンプルなパンプスに比べキュートな雰囲気がプラスされるのも愛される要因のひとつです。
【ラウンドトゥのバレエシューズ】
ころんとした形がフェミニンな印象で、様々な足の形に合うため、バレエシューズを初めて購入する方にもおすすめです。
フェミニンなコーディネートにも、フレンチカジュアルにも合う、コーディネートを選ばないまさに定番の一足と言ってもいいでしょう。
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【ポインテッドトゥのバレエシューズ】
シャープでモダンな雰囲気をプラスできるポインテッドトゥは、オフィスカジュアルや大人っぽい洗練された雰囲気を出したい方におすすめです。
甘めのコーディネートでもポインテッドトゥを合わせるだけで、甘くなりすぎないのが◎
スーツやタイトスカートに合わせれば通勤靴としても、ジーンズに合わせれば海外のセレブリティのようにかっこよさがプラスされます。
ポインテッドトゥは、つま先の余裕が少ないのでワンサイズアップを選ぶことをおすすめします。
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【スクエアトゥのバレエシューズ】
トレンド感のあるスクエアトゥのバレエシューズも、今年はトゥ部分が緩やかにスクエア状になっている「ソフトスクエア」を選ぶと、尖りすぎないコーディネートになります。
ラウンドトゥとポインテッドトゥのちょうど中間のような感じで、こちらもコーディネートを選ばない優秀なバレエシューズです。
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【エナメル素材】
神戸発バレエシューズブランドのファルファーレでは、カラーバリエーションが豊富なエナメル素材のバレエシューズが一番人気です。
キャンディのような艶と発色の良さがエナメル素材の特徴です。
コーディネートをカジュアルダウンし、お洒落のやりすぎ感を緩和できます。
柔らかく足当たりが良いので、履きならす時間が不要で足の指やかかとの靴ずれが少ないとのお声が多いです。
また、エナメル素材は撥水ではありませんが、水滴や汚れが付いてもお手入れが簡単なので毎日使うパンプスとしてもおすすめします。
【人工皮革素材（スムース素材）】
ファルファーレのバレエシューズには合成皮革のなかでも、構造を天然皮革に近いものにした「人工皮革」を使用しています。
きっちりとしたコーディネートやクラシックなコーディネートにすんなり馴染む、使い勝手の良い一足です。
「人工皮革（スムース素材）」は天然皮革と見紛うような、表面のシボ感や質感がありながら、傷がつきにくく柔らかく足当たりが良いので、履きならす時間が不要で足の指やかかとの靴ずれが少ないのも特徴です。
【合成皮革素材（メタリック素材）】
合成皮革にメタリックの箔を貼った素材です。
ファルファーレで使用しているメタリック素材は、スムース素材同様、細かいシボが入っているためギラギラ光りすぎず、柔らかく光を反射するので上品に履いていただくことができます。
甲部分の中心に光が集まるので、足幅が広い人には足が細く見える効果もあります。
ポインテッドトゥならよりシャープに、ラウンドトゥならより高級感のある雰囲気になります。
【生地素材（ラメ・グリッター）】
左：バレエ(大粒グリッター)シルバー ※リニューアル前 ¥ 10,890 税込
生地にラメやグリッターをぎっしりと貼った素材です。
ファルファーレで使用しているラメ・グリッター素材は歩く時の屈曲や、擦れなどでも落ちにくくはがれにくい素材を選んでいます。
細かいシルバーやゴールドなどのラメや、光の当たり具合で色が変わる偏光グリッターなど、大人が上品に使えて遊び心のある素材なので、アクセサリーのようにワントーンコーディネートなどにアクセントを付けたい時におすすめです。
生地素材は人工皮革や合成皮革に比べ伸びにくいので、初めてお試しになる場合は店頭で実際に着用して頂くか、オンラインショップではご試着サービスをご利用ください。
【生地素材（メッシュ・ジャガード他）】
さまざまな模様や色、質感をお楽しみ頂けるのが生地素材のメリットです。
メッシュ素材なら爽やかに、ジャガードやニット素材なら表面の質感をお楽しみ頂けます。
ヒョウ柄やヘビ柄なども、愛らしい形とフォルムが基本のバレエシューズならソフトな雰囲気で気軽に取り入れることができます。
オフィスカジュアルのアクセントや、シンプルコーデのスパイスにお使い頂けます。
生地素材は人工皮革や合成皮革に比べ伸びにくいので、初めてお試しになる場合は店頭で実際に着用して頂くか、オンラインショップではご試着サービスをご利用ください。
【ヒールなし】
ヒールのないぺたんこのフラットソールバレエシューズは、カジュアルな雰囲気が出せるのが特徴です。
普段スニーカーを履いている方の、きれいめパンプスやお出かけシューズとしてもおすすめです。
ブラックやダークグレー、ブラウンなどオーソドックスな色を選べば、オフィスカジュアル用としてもお使い頂けます。
【ヒールあり】
ファルファーレのバレエシューズは3ｃｍのミドルヒールを基本とし、5ｃｍまでの歩きやすいヒール高の商品を揃えています。
ヒールの慣れない方にも履きやすいよう、3ｃｍヒールも5ｃｍヒールも太めのチャンキーヒールで足裏が痛くなりにくいのが特徴です。
ミドルヒールのバレエシューズは、フラットソールに比べ上品な印象を演出できます。
わずか3～5ｃｍのヒールですが、スッとした立ち姿になり足がきれいに見え、スタイルアップも期待できます。
トゥの形、素材の違い、ヒールの有無でバレエシューズに合わせるお洋服も変わってきますね。
素足やストッキングだけでなく、ソックス合わせやタイツ合わせでも雰囲気が変わります。
色んなバレエシューズを試して、自分好みの一足を見つけて毎日のローテーションに加えてみてください。
サイズ選びに悩んだら、チャットでもご相談頂けます。
外反母趾や甲高・幅広、小さい足さんや大きい足さんのご相談も多数お承りしておりますので、安心してご連絡くださいね。
また、オンラインショップでは連続した2～3サイズを合わせて一度にご購入頂き、お家で履き心地を試せる「ご試着サービス」もございます。
ぜひご利用ください。
▼▼ファルファーレのバレエシューズはコチラから▼▼
farfalleオンラインショップ担当
かがわ
チョコレート・東南アジアひとり旅・猫が大好き。
ブログでは、お客さまから頂いたお声を元にコーディネート提案や靴に関する小ネタなどをご紹介しています。
いろんな世代のお客さまのご参考になれば嬉しいです！
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