COOL KOBE

13 Aug, 2019

いきなりですが、日本の技術ってすごいんです。

ファルファーレの靴は日本製です。
日本のメーカーから素材を仕入れ、日本の靴製造工場で仕上げています。

人工皮革は本革に近い素材感を持ちながら、本革よりも軽く、水に強く、丈夫。
初めからストレッチ性をもたせて足の動きについてきやすいものもあります。
表面は革やエナメルのような加工をしていて、裏側はピーチスキンのような柔らかい
質感のものもあります。

ファルファーレには、生地見本が送られてくるのですが、いろんな素材があって
見ているだけでも楽しくなります。

生地とデザインが決まったら、次は工場へ。

ファルファーレの靴は神戸の長田という場所で作っています。
神戸は昔から「履き倒れの神戸」と呼ばれるほど靴製造では有名です。

日本製が高い。それは当然のことで値段には理由があるのです。
例えば、中国で1000足作れるところを、日本だと300足しかつくれません。
製造工程ひとつひとつに手をかけているからこその製造量です。
安い靴をよく見ると、底と本体のつなぎ目にヨレがあったり、接着剤が均一に塗られておらず
はみ出している場所があったりします。

ファルファーレの靴は熟練の靴職人が仕立てているので、仕事がとても丁寧です。

仕立ての良さははき心地にも影響してくるのでとても重要!

歩き疲れて、一刻も早く脱ぎ捨てたい!って思われる靴にはなりたくない。

日本製にこだわる、っていうのはそういうことです。

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