バレエシューズにソックスを合わせる。
「なんだか発表会感があって」
「いつも無難なカラーになりがち」
「わたしの年齢だと難しそう」
などなど、悩みはありませんか?

大丈夫。もっと気軽に楽しみましょう。
カバーソックスが見えちゃうなら
いっそ靴下を履いて、見せちゃうのも手。

足元のワンポイントアピールにもなるし
足の冷えも緩和してくれる「靴下」
どんな色や柄のフットウェアにも合う
とっても懐が深い「バレエシューズ」
靴下とバレエシューズの才色兼備コンビは相思相愛!

今回はインスタグラムで発見した
ソックス使いさんのおふたりに
ファルファーレの定番・ラウンドトゥのフラットソール黒エナメルバレエシューズを使った
年代別おすすめ「バレエシューズの靴下コーデ」
をご提案いただきました。

10代・20代 おすすめコーデ

流行のお洋服や靴、たくさん欲しい!な年代。
だけど、お金もかかるし、クローゼットの場所も取るしで大変なのが本音。
そこでおすすめしたいのが、ソックスコーディネート!リーズナブルで場所も取りません!
その日の気分で色んなデザインをチョイスして、おしゃれを気軽に楽しんでくださいね♪

  • 01

    ”青いボックススカートと螺旋模様の靴下と2021年12月10日発売の雑誌「CLUEL(クルーエル)」1月号で紹介されたラウンドトゥのフラットソールエナメルバレエシューズのブラックを合わせた遊び心のあるコーディネート。”/

    らくがきのような螺旋模様の靴下。 真っ青なスカートに合わせて自由な雰囲気のコーディネートにしました。 単色の靴にはソックスで遊び心を取り入れると、個性的にキマります。

  • 02

    ”2021年12月10日発売の雑誌「CLUEL(クルーエル)」1月号で紹介されたラウンドトゥのフラットソールエナメルバレエシューズのブラックと大胆な花柄シースルーソックスのコーディネート。シースルーソックスは冬はタイツと合わせて色重ねするのもパンプスコーデにおすすめ”/

    少し毒々しさのある大胆な花柄シースルーソックス。キラリと光るエナメルシューズと合わせて、足元がコーデの主役に! シースルーソックスは、冬はタイツに重ねても柄が映えて見えるのでおすすめです。

  • 03

    チュールのスカートにシースルーの靴下、そしてバレエシューズで思い切りガーリーに。 フラットシューズは足が疲れにくいので、デートコーデにもぴったりですね!

  • コーデを紹介してくださったのは

    くつしたおばけさん

    足は2本しかないのに、ついつい靴下を集めてしまうくつしたおばけ。 靴や洋服との無限の組み合わせを日々楽しみ、記録しています。

    instagram : @kutsushita_obake

30代・40代・50代 おすすめコーデ

お仕事や家庭のことで忙しくってついつい自分のおしゃれは後回しになっちゃう世代。
そんなみなさまに、いつもの服装に足元を彩るだけで
毎日がいつもと少し違ってなんだかうれしくなっちゃうような
バレエシューズと靴下のコーデをご提案します。

  • 01

    いつものカジュアルな普段着に、ラウンドバレエシューズを合わせることで少しかわいく。
    そしてコーヒー豆靴下で、楽しいあしもと。柄に合わせてカフェですこしひと休みしたりして。
    なんでもない一日が楽しくなる自分だけの秘密を仕込ませて。

  • 02

    白Tシャツにジーパン。そしていつもはスニーカーを履くところをバレエシューズに変えるだけでなんだか特別ないちにちになりそうな予感がしませんか?
    広く空いた足の甲からはラズベリー靴下。お気に入りの小物たちを選んで出発!ビタミンたっぷりの足元で頑張れる日に。

  • 03

    お気に入りの黒いワンピースに合わせた、ワントーンコーデ。
    特別な日、ワンピースの裾をふわりとさせて、少しピリリと足元にカラフル靴下。
    お気に入りのバレエシューズでなんだかスキップしたくなるコーディネートに。

  • コーデを紹介してくださったのは

    靴下作家kunkun(くんくん)さん

    1987年岐阜県生まれ、三重育ち、現在愛知県で活動。 元々雑貨を制作していたが、靴下が好きでデザインと制作をする。 履いてくれたひとの一日がたのしくなるよう1つ1つ靴下をつくる。

    instagram : @kunkun_

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