8 Oct, 2020
「そこそこ」な はなし
ご無沙汰してしまいました。
原田です。
スタッフ一同、2度ほどBLOGを書いたら精魂尽きた感否めませんが
「いま一度!」と旗振って牽引していきたいと思います。
さて、私はこの会社の「出戻り組」です。
その昔、6年ほど前?岡山にお嫁に行くのをきっかけに
会社を辞め、花嫁修業を口実に無職でフラフラしていた時期がありました。
はじめは機嫌よくフラフラしていましたが
人間、暇が続くと不安になるもので…何かを成し遂げなければ!!
と思って始めたことがふたつ。
ひとつは週4~5回ピラティスの教室に通うこと
余談ではありますが、この水曜のクラスで
今、TRECODEの出荷業務をひとりで切り盛りしている
ぐっち、こと森口に再開する。
当時はあまり仕事でかかわることもなく、顔見知り程度だったのですが
「なかなかクロシェからは逃れられないな」と感じた
衝撃の再開でございました。
そしてもうひとつが「肌断食」を実践すること。
肌断食といっても奥が深く、難易度も様々
私は
・基礎化粧品をやめること
・洗顔は純石鹸を使うこと
・化粧品はなるべくナチュラルなものを
その3つを実践するゆる~い肌断食をはじめました。
それ以来6年間私はこの生活を続けています。
とにかく、私の生活のほとんどはは純石鹸で成り立っております。(そうか?)
重要なのは「純石鹸」を選ぶこと
成分が「石ケン素地」のみであることが大切
さて効果のほどといいますと…
「そこそこ」です (笑)
月に何万円もかけて基礎化粧品をライン使いしていたころと
なんも変わんないです。
ならば、これでいいんじゃないの?
というわけでずるずるとこんな生活を続けているのです。
ボディーソープも使いません。
純石鹸一択です。
出張にも旅行にもタッパーに入れて純石鹸を持参
これひとつで完結です。
とにかく身軽であることが「肌断食」最大の魅力かもしれません。
秋冬に肌が乾燥するときは
白色ワセリンを米粒一つほど薄ーく塗ります
元々別に肌はきれいじゃないし、今もきれいじゃないです(笑)
加齢を加味した現状維持といった感じです。
でもまぁ、絶対必要と思われているものが
意外とそんな重要じゃない場合もあるな~
と少しだけ学んだ次第です。
そんな何でもかんでも「純石鹸女」のわたしですが
唯一
この度ハンドソープを導入しました。
コロナ渦、手洗いの回数が増えたことにより「手軽さ」を重視した結果です。
これが我が家の新しい生活様式であります。
とにかくらくちんな肌断食
興味のある方は自己責任でぜひ(笑)