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1.手ぶら生活のすすめ
弊社スタッフには、ウエストポーチ愛好者が多いです。
筆者もそのひとり。サコッシュやボディバッグ、ショルダーポーチなどなど、とにかくウェアラブルなバッグは目に入れば手に取りたくなります。
主な休日の過ごし方は、商店街を散歩しつつお気に入りの古本屋をはしごし、かえりに立ち飲みでちょっと一杯ひっかける。
または、大きな川や公園で開催される音楽フェスや屋台のイベント、月一回の蚤の市、時々ナイトクラビング・・・・
自粛生活が久しく、どれもこれも遠い昔のことのようですが、そんなライフスタイルに重宝するのが、両手が自由に使えて身軽に動けるウエストポーチやショルダーポーチなのです。
最近はイベントに行くことや飲み歩くことはなくなってしまいましたが、それでも通勤中の手は、自転車のハンドルやスマホやボトルや傘や本など、なにかと忙しく働きっぱなし。
遊びのシーン以外の生活でも、日常のアクティビティをとてもスムーズにしてくれています。
できるだけローウェイスト、そしてテイクアウトがあたりまえのこのごろだから、たっぷり入るサイズのウェアラブルバッグが欲しい人、わたしだけじゃないはず。
そんなわたしたちの味方、ジャスミンスピークスアートのボディバッグとショルダーポーチをご紹介。
斜めがけのショルダーバッグとして、ベルトを短くしてウエストポーチとしても使えるボディバッグ。折りたたみ傘や500mlボトルも余裕で入る大容量。
長さも調節可能。スポーティーだけどモードな雰囲気。ユニセックスで使えるデザイン。
ショルダーポーチは、旅行用のメイク道具やシャンプー類を入れて使えるような大型ポーチ。取り外し可能な紐をつければ、ちょっとしたお出かけに使えるショルダーバッグになります。長さ調節も自在だから、メンズにもキッズにもおすすめ。
2.スタッフのカバンの中身
自分らしい快適なライフスタイルは人それぞれ。だから必要最低限の荷物だって十人十色。
バッグの大きさの目安としてご覧下さい。
まずはわたしです。スマホ、財布、鍵のほかに、マストアイテムといえばエコバッグ(上段中央)、めぐすり、折りたたみ傘
バイヤーの「ゆっぴ」こと楠本裕子のバッグの中身は、彼女らしいおしゃれで個性的なグッズたち。大きなバッヂはNACOPARISのパリでの展示会ノベルティーだそう。
こちらは大袋のおかき。タフなベルトが付いているから、ステンレスボトルだって平気です。
バッグの内側にはメッシュのポケットが。すぐに取り出したいものや小さな小物はここに入れます。
斜めがけにしたり、ウエストポーチにしたり、2ウェイで使えるのも嬉しい。ベルトを短くしてハンドバッグ風に持つスタッフも。
ポケット付きのアウターの日は、このポーチだけで出勤できちゃう。携帯アルコールとハンドクリーム、鼻スースーも常備です。
PRのスタッフは、電車の中で読むマーケティングの本を入れて、サブバッグとして愛用。
プロテイン命のライフスタイルだと生活必需品もこうなる。
ポーチやポシェットって、レディースの連想をしがちですが、そんなことはありません。ジェンダーレスで支持されているアーティストたちによる、遊び心とエッジの効いたドローイング。
パロディTシャツで男女ともに人気を博したロンドンのアーティストBLACKSCORE(ブラックスコア)と、ダークでハッピーなモノクロのオバケイラストでおなじみ、パリのアーティストDEVASTEE(デバステ)によるオリジナルデザインです。
取り外し可能の紐は、カジュアルで丈夫なロープ。長さも自由に調節できるから、男女ともに便利に使えます。
いかがでしょうか。おでかけは手ぶら派のスタッフたちが愛用する、日常でもアウトドアでも使えるジャスミンスピークスアートのボディバッグとショルダーポーチ。自分らしいこだわりの必需品を軽やかに携えて、楽しくアクティブにいきましょう。