今日はまたヨーロッパのお話。
RUNWAY VOL.1として会場や空気をお伝え出来たらと思います。
私が初めて見たショーは com des garcons…。26年前?今も好きなブランドのひとつですが、本当に鳥肌が立つぐらい感動したのを覚えています。
その後はラッキーなことにdoriesvannoten,yoji,marni,margiela raf simons etc…沢山のブランドたちは趣向を凝らした様々な場所でのショーを
見せていただきました。残念ながら写真が残っているのは最近のMARNI、UJOH ですが、、、
最近では印象に残ったのは、TATRAS。偶然パリで会ったTATRASのスタッフに来て~と誘って頂いて見たショーは、ピアニストの生演奏でモデルたちが歩くもの。
演奏がアグレッシブで素晴らしかったので、ダウンジャケットよりピアニストをみてしまいました。
ピアニストの名前は調査中で、わかり次第リンク貼ります!
毎シーズンパリ、ミラノでショーを見ることは、私にとって何より新しいまさにファッションを見る最初の機会でした。
良いショーを観て刺激を受けて、イメージ新しく出来、良い仕入れのイメージを持って仕入れに向かう事ができました。
ランウェイショーは、今までファッション業界の花形イベントでした。コロナでこれからの動向としてはは形式的な変化が予想されています。
懐かしいものになってゆくのなら、体験していて良かったのですが、大きく変わっていく世界のひとつだと思います。
写真ばかりになりましたがショーVOL.2また書きたいのでお楽しみに。
ミラノで行われたUjohのショー会場
MARNIではいつも素敵なギャルソンたちが朝食のカフェオレやフィンガーフードをサービスしてくれます。ギャルソンたちの教育も素晴らしく、衣装も素敵。
まったく懐かしい風景になってしまうんでしょうか。
MARNIのショーはいつも朝、ショールームで。
こちらもミラノのUjohのショー。個人的にはモデルの選び方が好み。
オシャレのお手本みたいな人たちが集います。自信満々。