【旅行におすすめの靴選びって?9つのポイント タイ・バンコク編】旅行に最適なレディースシューズの選び方

5 Dec, 2022

wf企画担当・かがわ

海外旅行や国内旅行でたくさん歩く時にも快適な旅に連れていきたい靴として、サステナブルシューズブランドのwfのフラットソールパンプスをおすすめする9つの理由をご説明します。

 

旅に出る時に一番重要なアイテム「靴」

靴選びを間違えると、足裏は痛いし疲れるしで旅の楽しみも半減。

ましてや靴擦れなんてしようものなら、もう泣いちゃいますね。

 

東南アジアひとり旅が大好きな私。

タイランドパスも不要になり、渡航制限も緩和されたので、2022年10月に3年ぶりに、関西国際空港からタイ・バンコクへエアアジアに乗って行ってまいりました。

コロナ前に予約していた航空券がキャンセルになって、エアアジアのクレジット(航空券に使えるポイント)をやっと使えることができました!

 

久しぶりのタイ旅行、旅のお供にした靴はwfの「明」

 

2022年10月に約3年ぶりにタイ・バンコクへ旅行へ行ってきました。その時にwfのデッキシューズ風パンプス「明」のホワイトを履いていきました。

2022年10月のバンコク旅行にwfの「明」を履いていきました。

 

元々は環境に良い素材をたくさん集めて、サステナブルシューズを作ろう!が目的ですが、あまりのはき心地の良さに、「ベスト・トラベラーズシューズ認定」です!

サステナブルなだけでなくうれしいおまけもついてきて、自画自賛ですが、本当に旅行におすすめします!

 

街歩きメインの旅にwfの靴をおすすめするポイントをご紹介します。

 

 

 

 

おすすめポイント1.疲れにくい


 

バンコク市内は都会なのですが、とにかく道路事情が良くありません。

アスファルトやコンクリートの地面でも、つぎはぎでガタガタ。

 

タイ・バンコクは都心部ですが、歩道はつぎはぎだらけでとても歩きにくいです。ヒールやかかとの硬い靴だとさらに歩きにくいので、柔らかい底のフラットソールパンプスがおすすめです。

タイ・バンコクでは街中でも舗装がガタガタなので歩きにくいのです。

 

バンコクはひと目で「ヒールでは無理!」とわかるような悪路が多い街です

 

今まではスリッポン型のスニーカーを履いて行っていたのですが、今回「明」を履いて行ったら全然疲れない!

 

フラットソールのぺたんこ靴は旅にマストですが、明はとても屈曲性の良い底材とクッション性のある中底を使っているので、しっかり地面をつかんで歩いているような感覚なのです。

 

wfに使われている柔らかい底材のおかげで、しっかり地面をつかんで歩いているような感覚になるフラットソールパンプスです。

歩く時に地面をしっかりつかんで歩いているような感覚です。

 

 

おすすめポイント2.軽い


 

重い靴は足首やふくらはぎなどに負担をかけ、疲れる原因となります。

 

意外とラクチンと思われている厚底靴ですが、屈曲性がないので歩行時に足運びをサポートしてくれません。

 

明はアップルレザーや古紙やコットンを使った中底など軽い素材を使っているので足運びも楽々。

片足200g程度はちょうどりんご一個分と同じくらい。

アップルレザーを使用しているので、りんごと同じくらいの重さってなんだか偶然の中にもご縁を感じます。

 

wfのパンプスは片足で約200gです。りんご一個分とほぼ同じくらいの重さで、パンプスにしては軽い部類に入ります。

wfのパンプスは片足約200g。りんご一個分とほぼ同じ重さです。

 

国鉄やバス、バイクタクシーに乗るのにも跳んだり跳ねたり結構激しく動くので、足を怪我しないためにもサンダルよりは絶対軽いパンプスをおすすめします。

 

何回もバンコクに行っているのに、滞在中、ずっと履いていても全然疲れなかったのは初めてだったので感動しました!

 

 

 

 

おすすめポイント3.かかとが踏める・脱ぎ履きしやすい


 

元々は薄い・厚いなどさまざまな形に対応できるように&靴擦れしにくいようにとの目的で。かかと芯を入れずギャザー仕立てにしていたのですが、これが意外なところで大活躍したのです。

 

関西国際空港からタイ・スワンナプーム国際空港まで約6時間のフライト。

機内は気圧の関係で足がむくむので、ずっと靴を履いていると辛いため脱いで靴下のままいるのですが、トイレに立つときにいちいち靴を履きなおさないといけないのが不便やなぁと思っていました。

 

wfの靴はかかと芯が入っていないので踵を踏んでスリッパのようにチョイ履きできるのです!

ホテル内ではスリッパ代わりに、カフェやランチの時にこっそり踵を踏んでリラックス&通気。だらしなくならないのが良いのです。

 

 

wfのパンプスはかかとを補強する芯が入っていないため、かかとを踏んでスリッパ代わりにも履くことができます。移動中の車内や機内、ホテルでくつろいでいるときなどもかかとを踏んでリラックスすることができます。

ちょっとひと休みの時間にかかとを踏んでもだらしなくないのが◎

 

 

 

 

 

おすすめポイント4.蒸れにくい


 

南国のタイではたっぷり汗をかくので、スニーカーだと一日中履いていると結構蒸れて、最終日にはちょっぴり足が臭い・・ってなっちゃうのですがほとんど蒸れなかったのにはびっくりしました。

 

アップルレザーは細かく粉にしたりんご廃材を混ぜ込んでいるため、空気の通り道が多く通気性が良いのと、底材に古紙やコットンを使っているので吸湿性が良いからなんだなぁと実感しました。

 

wfのパンプスがとても軽いのは、コットンや古紙を使った中敷き部分、天然ゴムにコルクを混ぜ込んだ底材などの軽い素材を使っているからです。

 

サステナブル目的で使った素材達が蒸れにくい要因にもなっていて、とてもうれしく感じました。

 

また、甲にぴたりと沿う形で足をやさしくホールドしてくれるのもポイント。

靴の中で無駄に足が動くと、足裏と中底が擦れてたくさん汗をかいてしまいますがその問題もクリアしてくれる優れものです。

 

 

 

 

おすすめポイント5.汚れを落としやすい


 

バンコクの市場に行ったら床がとても汚れていたり、街中も道路事情が悪いので

ホコリも舞っていて、布帛やニット素材のスニーカーやパンプスはだと生地の隙間にあっという間に汚れがたまってしまいます。

バンコク内では「白い靴を履くな」と言われているくらいです。

 

今回は明のホワイトを履いて行ったのですが、もちろん汚れは付きます。

が、人工皮革なのでホテルで水を含ませたティッシュやトイレットペーパーでゴシゴシ拭けばあっという間にきれいになるので、旅行中毎日きれいな靴でお出かけできるので気持ちよかったです。

 

どんどん汚れていく靴をずっと履いているのは、旅行気分も盛り上がらないですもんね。

 

 
 
 
 
 
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おすすめポイント6.雨の日も大丈夫


 

雨季と乾季の境目にタイに渡航したので、到着日にスコールに会いました。

急にどさーっと雨が降るので、とりあえず店の軒下の避難するのですが、それでも足元に雨水がかかります。

 

wfの靴は甲が深く覆われているので、少しくらいの雨水の跳ね返りでは靴の中が濡れず、雨があがった後も引き続き快適に散策を続けることができました。

 

もちろんほこり汚れと同じく、さっとふき取るだけでお手入れラクチンなのもポイント高し!

 

 タイでは突然のスコールがやってきますが、その後の水たまりを踏んでしまった時の水の跳ね返りも気になりにくい甲までしっかり覆ってくれるデザインと、サッと水滴をふき取れる人工皮革だから安心です。

突然のスコール後の街歩きにも水はねを気にせず歩けます。

 

 

 

おすすめポイント7.シーンを選ばない


 

スポーティなスニーカーは、起伏が激しい森林散策などにはいいけど、ちょっとおしゃれなカフェやホテルのレストランにはそぐわないですよね。

お洋服がきれいめワンピースやセットアップなのに、足元がスポーティだとちょっと・・・

 

ウォールアートなどちょっと華やかなフォトスポットだったら、特にちょっときれいめな靴の方がいいですよね。

 

ジーンズにもスカートにも合う、スニーカー未満・パンプス以上なフラットソールパンプスなら、ローカル感あふれるシーンでも、非日常を味わいたいフォトスポットでもどっちもフォロー!

 

 

 

 

おすすめポイント8.セカンドシューズとしても最適


 

ふにゃっと柔らかい素材と踵に芯が入っていないので、重ねてぺたんこにしてスーツケースに入れてもかさばらないのも優秀ポイント。

 

wfのパンプスは柔らかくかかと芯が入っていないデザインなので、ぺたんこにして重ねてスーツケースに収納できるので、スニーカーで旅行に行ったときのセカンドシューズとしても優秀です。

 

長期滞在の方や、出張で靴を履き替えたい方にも2足目として持ち運びできるのでおすすめです。

 

蒸れにくいとはいうものの、一応靴を長持ちさせるためには一日履いたら最低でも一日風通しの良い冷暗所で乾燥させた方がが良いので、サブシューズは持って行きたいですね。

 

海外旅行・国内旅行の持ち物リストに「セカンドシューズ」もぜひ加えてみてください。

 

 

 

 

おすすめポイント9.靴擦れしにくい


 

かかとを踏める項目でもお伝えしましたが、かかとに芯が入っていない履き口を弱いギャザー仕立てにしています。

そのため、かかとが柔らかく足にとってもやさしいのです。

 

かかとがパカパカするのも靴擦れの原因なのですが、wfの靴は甲をしっかり覆うデザインなのでパカパカしにくいのも特徴のひとつ。

 

かかと芯の入っていない柔らかなかかと部分は、かかとをしっかり覆うのに靴擦れしにくいのも長所のひとつです。

 

こちらも元々は、左右の微妙な足の大きさの違いによって脱げにくいようにとの配慮からうまれたデザインなのですが、革靴のように慣らし時間がなくっても、長時間履いていても靴擦れしにくいのは最高ですね。

 

 

 

 

まとめ


 

各国の渡航制限がどんどん緩和されている今、海外旅行に行こうと計画されている方もたくさんいらっしゃるのでは?

特に日本が寒い季節には、台湾やタイ、ベトナム、ハワイなどあったかい国に行きたいですね。

 

蒸し暑いタイでチョコレートショップや屋台、お寺巡りを一緒に旅してくれた、使えるwfの靴。

長期間の滞在にも、弾丸ツアーにもおすすめの一足です。

ぜひみなさんもwfの靴を履いて快適な旅を!

 

海外旅行に、国内旅行にぴったりな軽くて柔らかくて靴擦れしにくいwfのサステナブルレディースパンプスがすぐにお届けできる「トライオンキャンペーン」を実施中です。こちらから商品一覧をご覧いただけます。

 

 

 

 


 

wf企画担当

かがわ

 

チョコレート・東南アジアひとり旅・猫が大好き。

ブログでは、お客さまから頂いたお声を元にコーディネート提案や靴に関する小ネタなどをご紹介しています。

いろんな世代のお客さまのご参考になれば嬉しいです!

インスタグラムではコーディネートと一緒におすすめスウィーツを投稿していますので、ぜひお友達になってくださいね♪

 

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