2022年秋の神戸観光は神戸生まれのファルファーレの人気バレエシューズと一緒におでかけ

26 Sep, 2022

オンラインショップスタッフ・かがわ

 

 

みなさん、こんにちは。
ファルファーレオンラインショップスタッフのかがわです。

 

朝晩の冷え込みと、日中の爽やかな風、はらはらと落ちる銀杏の葉。

いたるところに秋を感じられる季節になりましたね。

 

夏の暑い時にはあまり出かけられなかった所にフラッと行きたくなります。

 

私の住む街・兵庫県神戸市。

ファルファーレの靴が生まれる、クロシェの本社がある街でもあります。

 

北側に六甲山・南側に海の両方を楽しめ、居留地のような歴史的な建築物がたくさんあったり、おいしいパン屋さんやお菓子屋さんがたくさんあって、とてもおしゃれな街です。

 

特に秋の神戸は目にも舌にも美味しいところがたくさん!

今日は観光地の街歩きにぴったりな、柔らかく疲れにくい、ファルファーレのおすすめのバレエシューズと、神戸のおすすめスポットをご紹介します。

 

 

 

 秋の観光には歩きやすくて、疲れにくい靴・パンプスが必須!おすすめバレエシューズ


 

南には海、北には山のある神戸。

(神戸の人は南側・北側と言わずに海側・山側と言います)

 

起伏のある土地なので、歩きやすくって疲れにくいヒールの無いフラットシューズがおすすめ。

 

そこで、今イチ押しの「観光に履いていって欲しい靴」を紹介します。

2022年にバレエ(シープ)の後続アイテムとして発売されたNEOバレエ

 

ブラックやライトネイビーなどベーシックなカラーもブルーやピンクなどアクセントカラーも揃う、全8色展開です。

 

鮮やかな発色が魅力の「Neoバレエ」。 ブラックやライトネイビーなどベーシックなカラーも ブルーやピンクなどアクセントカラーも揃う、トープ・テラコッタ・ピング・グリーン・ブルー・ネイビー・グレー・ブラックの全8色展開です。

画像左から、トープ(ベージュブラウン)・テラコッタ(オレンジがかったブラウン)・ショッピン(ショッキングピンク)、グリーン、ブルー、ライトネイビー、ダークグレー、ブラック

 

 

 

 

 

ダークグレーとブラックはどんなコーディネートも邪魔しないベーシックなカラーで不動の人気です。

ブラックでも、スエード調素材のおかげでふんわりやさしい雰囲気になります。

 

ダークグレーとブラックはどんなコーディネートも邪魔しないベーシックなカラーで不動の人気です。

 

寒色系のネイビーとブルーは甘めのコーディネートを引き締める効果もあります。

ノーブルで清楚な雰囲気を演出するときにも大活躍!

タータンチェックのプリーツスカートや、ネイビーやブラウンのパンツなど、ロンドンガールのようなアイビールックにもおすすめ。

マリンテイストなブルー系は、港町神戸にぴったりのカラーですね!

寒色系のネイビーとブルーは甘めのコーディネートを引き締める効果もあります。

 

 

青みピングの「ショッキングピンク」とオレンジがかった明るいブラウン「テラコッタ」は、アクセントカラーにぴったり。

重たくなりがちな秋冬コーデの足元を彩るネオンカラーのラウンドトゥバレエシューズは、コーディネートをイメージするのが楽しくなりそうなカラー。
ソックスにネオンカラーを合わせるのは、年齢的にちょっと恥ずかしい・・という方に、起毛素材で主張控え目のネオンカラーをバレエシューズで使ってみてはいかがでしょうか?

 

根強い人気のベージュブラウン「トープ」は、すでにブラックやネイビーのベーシックカラーのバレエシューズを持っている方や、ナチュラルな雰囲気のコーディネートが好きな方に大人気です。

儚げなカラーのトープは、シフォンスカートやモヘアニットなどの秋冬に活躍するふわふわファッションアイテムとコーディネートしたいバレエシューズです。

明るい色のショッピンとテラコッタ、シックなベージュブラウンののトープも大人気です。

 

撥水加工を施したスエード調合成皮革を使用しているので、少しくらいの雨ならへっちゃらだから、観光地へお出かけの時にも安心。

インソールの高反発ふわふわクッションのおかげで、長時間履いても疲れにくいのも嬉しいポイント。

 

観光地などでずっと歩いていると、靴と足指が擦れて意外と痛くなっちゃう問題も、つま先内側部分に仕込ませた薄いウレタンクッションのおかげで解消!

 

さあ、新しいバレエシューズを履いて、神戸の街を散策してみましょう!

 

 

 

 

 

 

 【秋の神戸散策・1】六甲山で芸術を楽しもう


 

芸術の秋。

 

神戸では毎年秋に「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」というイベントが開催されています。

 

 

新進気鋭の現代アーティストの作品と、秋の紅葉が美しい六甲山の風景が一緒に楽しめるイベントで、毎年たくさんの人が訪れています。

六甲山のふもとからケーブルカーに乗って、ファンタジックな異世界に身を置いてみるのも楽しい!

 

また、六甲オリエンタルホテルの庭園内には世界的に著名な建築家・安藤忠雄氏が設計した、「風の教会」があります。

「光の教会」(大阪府)「水の教会」(北海道)と合わせ、【教会三部作】のひとつです。

凛とした雰囲気が、とても美しい教会は必見です。

 

六甲オリエンタルホテルの庭園内には世界的に著名な建築家・安藤忠雄氏が設計した、「風の教会」があります

世界的に著名な建築家・安藤忠雄氏が設計した、「風の教会」

 

「映え写真が撮れる」とも人気のこのイベント、期間中に神戸へ観光にお越しの際はぜひ!

 

2022年の「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」の開催期間は2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)です。

詳しくはこちら「六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2021」>>

 

 

 【秋の神戸散策・2】海辺で芸術を楽しもう


 

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」に続き、芸術の秋・安藤忠雄氏つながりで、「兵庫県立美術館」はいかがでしょうか?

 

世界的に有名な建築家、安藤忠雄氏が設計したコンクリートうちっぱなしの美術館。

 

入り組んだ迷路のようなデザインが、光と影のコントラストを生む美しい兵庫県立美術館

入り組んだ迷路のようなデザインが美しい兵庫県立美術館

 

巨大迷路のような建物は、光と影のコントラストの美しさが特徴的です。

 

海側には、アーティスト・ヤノベケンジさんの作品「サン・シスター」(高さ約6メートル!)という女の子の大きなオブジェが立っています。

彼女の名前は「なぎさちゃん」。市民公募で選ばれた名前です。

 

神戸にある兵庫県立美術館海側には大きな女の子のオブジェ「サン・シスター」があります。

神戸にある兵庫県立美術館海側のオブジェ「サン・シスター」

 

過去・現在・未来を見つめ、希望の象徴としての「輝く太陽」を手に持ち大地に立ち、世界中のすべての災害からの復興・再生を見守っているそうです。

 

兵庫県立美術館は魅力的な、また一風変わった特設展示があっておすすめです。

2021年9月末現在の特設展示は「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」。

武者絵118点とそれらと共通のイメージがデザインされた刀剣の鐔27点、そして英雄たちの活躍を彩る重要な要素である刀剣20口を厳選して展示しています。

江戸時代の人々が熱狂した英雄たちの物語をぜひお楽しみください。

 

開催期間は2022年9月10日(土)~11月20日(日)です。

※休館日:月曜日
(ただし9月19日[月・祝]と10月10日[月・祝]は開館、9月20日[火]と10月11日[火]は休館)

くわしくはこちら「兵庫県立美術館公式ホームページ」>>

 

 

 【秋の神戸散策・3】世界の郷土料理を楽しもう


 

さあ、歩いてばかりでそろそろお腹も減ってきましたね。

 

一風変わったエスニック料理を食べてみるのはいかが?

 

兵庫県立美術館から西に歩いてすぐ、「JICA(ジャイカ)関西」の中に「JICA関西食堂」があります。

「JICA関西食堂」はJICAの事務所内にありながら、誰でも利用することができます。

 

大好評の月替りエスニック料理のほか、ハラルに配慮した食事や日替りの和食などを手軽に食べられることができます。

シンガポールやタイ料理は食べたことはあるけど、ホンジュラスやガーナなど発展途上国の料理は食べたことが無いって方も多いのではないでしょうか?

 

子ども用の椅子もありますし、食堂ですから基本的に割れ物の食器はありませんので、小さなお子さま連れの方にもおすすめです。

素朴な食堂のランチですが、天気の良い日には海を見ながらテラス席で頂くと一層美味しく感じます。

 

神戸にあるジャイカ関西事務所内には誰でも利用できるジャイカ関西食堂があり、発展途上国の料理をお手軽に食べることができます。

この日のJICA関西食堂のメニューはフィリピンの鶏肉の甘酢醤油煮「アドボ」でした。

 

館内にはJICAの活動展示や、各発展途上国の文化展示などもあって、ひとりでも大勢でも、みんな一緒に楽しむことができます。

 

ぜひ、食堂メニューカレンダーをチェックしてお越しくださいね。

 

くわしくはこちら>>「JICA関西食堂ホームページ」

 

 

 【秋の神戸散策・4】神戸のデザートを楽しもう


 

ご飯とおやつは別腹!

 

せっかく神戸に来たのですもの。

神戸っ子自慢の洋菓子を食べていってくださいな。

 

「美食を愛で、心豊かに過ごす」をコンセプトとした「神戸北野ホテル」

イギリスのマナーハウス(旧貴族の邸宅)をイメージし、内装や調度品も洗練されたセンスが感じられます。

異人館の風景にスッと溶け込む美しい外観のホテルです。

 

そんな素敵なホテル内にある「ダイニング イグレック」のアフタヌーンティーセットはいかが?

 

 

季節の味覚をふんだんに散りばめたプティフールは、ひとつひとつにシェフパティシエのアイデアが光る素材の組み合わせが魅力。

 

紅茶やコーヒーと色とりどりのスイーツやサンドイッチなどのセイボリー(※豆知識参照)、スコーンで「キャッ♥」となること間違い無し!

【※豆知識】

セイボリーとは何?

アフタヌーンティーセットのセイボリーとは、塩味のある食べ物という意味です。

アフタヌーンティーでは、サンドウィッチやクロワッサンサンド・セイボリーパイなどのことで、スタンドの最下段のプレートに置かれていることが多いです。

写真内では右下のお皿がセイボリーです。

 

北野ホテルオリジナルのコンフィチュールがまた絶品!

スコーンにたっぷり塗って召し上がれ。

 

くわしくはこちら>>「神戸北野ホテルレストランホームページ」

 

 

 

 まとめ


 

旅行で観光地に行くと、ついついあれもこれもと行きたいところがたくさん出てきたり、予定していなかったお洒落なお店を見つけて入ってみたりと、夕方ホテルに到着するときには足パンパンになってしまいますよね。

 

たくさん歩くと分かっているから、ついついスニーカーを選んでしまいがちですが、どうしてもスポーティなコーディネートになりがち。

 

観光地ではお友達や家族、大切な人と写真を撮ったりする機会も多いですし、素敵な場所にはやっぱりお洒落していきたい!

そんな観光のお供に、ファルファーレの靴たちを履いて行ってあげてください。

クッションが足裏の衝撃を吸収し、歩きやすく・疲れにくいフラットソールのバレエシューズがたくさん!

そして、バレエシューズは脱ぎ履きしやすく、休憩のときにこっそり半分脱いだりできちゃいます。

 

ぜひ、神戸生まれのファルファーレのバレエシューズを履いて、神戸に遊びに来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 


 

ファルファーレオンラインショップ担当

かがわ

 

チョコレート・東南アジアひとり旅・猫が大好き。

ブログや特集では、お客さまから頂いたお声を元にバレエシューズのコーディネートなどをご紹介しています。

いろんな世代のお客さまのご参考になれば嬉しいです!

インスタグラムではコーディネートと一緒におすすめスウィーツを投稿していますので、ぜひお友達になってくださいね♪

 

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